調子に乗って、「今年一番聴いた曲」です。
若き JAZZピアニストの “Brian Culbertson” の2008年の曲、”Hollywood Swinging”です。言わずと知れた Kool & The Gang の名曲ですが、Vocalは”Musiq Souldchild”に任せて 自由奔放なFUNKに徹してます。ただのカバーでは無く Brian Culbertson らしさが出てる曲です。自然と腰が動きます。
この曲に出会ったのは、いつもの Internetラジオからです。もう7年も前の曲だというのに(いや原曲は1973年だから42年前だ。^^)モダンなアレンジで、耳が釘付けになりました。2008年当時にどの位売れたかとかは全く興味無いのですが、青森在住のFUNKオタクを痺れさせてくれました。いやー、世界は広い。早速我が家のヘビロの仲間入り&複数のPlayListに登録され再生回数を稼ぎました。 関係無いけど、近年は「ヘビロ」って死語で「ヘビロテ」って言うらしいですね。
この曲の入ったアルバム「Bringing Back The Funk」は、こんな曲に溢れてます。馴染みの深いところでは Bootsy Collins、Larry Graham、Bill Withers、Ray Parker Jr、Maceo Parker、Bernie Worrell … そうそうたるメンバーが参加してますね。しかも Executive Producer には「Maurice White」!
P-Funk のように渦巻くグログロとしたFUNKではありませんが、サスガにJAZZ畑のヒトらしく 形になった FUNK。Bernie Worrellのソロを最初聴いた時にこんな感じを受けたなーと思い出しました。
聞けばこのジャケット写真は、Brian Culbertsonが小さな頃の写真、聴いているのはなんとEarth Wind & Fireらしいですよ。(^^)
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情報源: Amazon.com: Hollywood Swinging: Brian Culbertson: MP3 Downloads
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