ザ・クリミナル 合衆国の陰謀
“Kate Beckinsale”姉さんを間近に観よう作戦、第2弾。オープニング直後から「このストーリーは実話に基づくフィクションである」みたいな字幕が出て、原題は”Nothing But the Truth”。姉さんは事情により留置所に入れられっぱなしなので、当然スマイルは見られないので残念ですが、観る価値はありました。重いよ~。痛快な後ろ回し蹴りで全てが解決する訳ではなかった。。
なにしろマット・ディロンが憎たらしさ全開です、殴りたくなりますわ。
例によってストーリーは書きませんが、全てが悪い方向、悪い方向に進みます。結末は「あーーっと! なんてこったー!」って展開になりますが、そんな気もしたんだよなー。でも最悪のエンディングです。(何言ってんだか、さっぱり伝わらないと思いますが。ww)
後味悪いですよ。元になった事件も調べてみたけどコレも後味悪い。
さっ、アタマ切り替えて、別の DVDを観ようっと。でも忘れられない映画になりそうです。