
月別アーカイブ: 2020年4月


さようなら、さくら 🐢🐢
そして今日(2020/04/17)市内の斉場で火葬して貰ってきました。
大学進学が決まっても”コロナ禍”で家にいたムスメも一緒に、4人揃ってお見送り出来ました。
うちに来てから約22年、手のひらサイズから 30kgを超えるまで成長してくれました。
里子に来る前の飼い主さんが「さくらの咲く時期に来たから」と名付けられたさくらさんですが、今はこちらでも桜開花のニュースがぼちぼち。
ここ数日、呼吸音が少し変かな? と思うこともありました。
以前(2003年08月) “レプタイルクリニック” で野球のボールほどの大きな結石が発見されてからも、取り除くには人間の脳外科手術並みの大手術になるということで安静に保存療法で過ごして来たのですが、奥さんの話では ここ数日 尿が出てなかったようで、おそらく結石が内臓を圧迫して亡くなったのではと思っています。苦しかったでしょうに。
思い返せば、子供達が大きくなるにつれて、どんどん遊んであげられる時間が減ってきて、寂しい時間を過ごさせていたのかなーっと悔やまれます。
私的にいちばん思い出に残っているのは、クローバーの沢山生い茂る公園に連れて行った時、よほど美味しかったのか 興奮して食べすぎて、家に帰ったら疲れちゃって玄関で丸1日動けずにくたばっていたことです。可愛くて笑った泣いた。
これまで献身的なお世話を22年に渡り尽くしてくれた奥さんには感謝です。
他にも生き物たくさん居るけどね。
どうぞご焼香はこちらにコメントでどうぞ。
↓
https://hanaharu.mydns.jp/
以下、思い出の写真など、小さかった頃のものを中心に。

今日の夕食は坊主と男同士で丸亀製麺で。言葉は無くとも気持ちは通じています。と信じたい。 先日は貸し切り状態でしたが今日はまあまあのお客さんの入りで安心しました。デート帰りのカップルさん達がほとんどでしたよ。

Brian Culbertson – XX
“若きピアニスト”がもう20枚目だって! 思えば遠くに来たもんだ。。
先行リリースの「1.Get Up!」でも、ジャケットの通りで その派手さ加減がバシバシ伝わってきてましたが、アルバム通してもそんな感じ。BCは FUNKY路線と しっとりJAZZ路線を交互にリリースしてますが、前作「Winter Stories」が超しっとり系のアコースティックだったので、予想通り今回はメチャメチャ FUNKYです。
ゲストも凄いよ! Soul/R&B系は、私がお父様と崇める Bootsy Collins 他、Ray Parker Jr.、Avery*Sunshine、Jubu Smith (MazeのGuitarだそうです)、Noel Gourdinなど。Jazz/Fusionのボーダーレス界隈からは Marcus Anderson(Sax)、Everette Harp(Sax)、Patches Stewart(Trumpet) とか。
通して聴いてみると、本当に BC のこれまでの集大成! という感じです。どうぞお試し下さい!
ちなみに Spotify の USアカウントでは聴けますが、JPアカウントでは聴けませんでした。(2020/04/10現在)
Get Up! feat. Mr. Talkbox & Marcus Anderson Dance Like This feat. Bootsy Collins The Hangout feat. Ray Parker Jr. Prelude to More Than Thankful More Than Thankful feat. Avery*Sunshine It’s A Love Thing Time Flies Sexy Love feat. Jubu Smith from Maze Keep Movin’ feat. Everette Harp The Truth feat. Noel Gourdin Intro to Looking Back Looking Back feat. Patches Stewart
