月別アーカイブ: 2021年7月

KEMOVE-DK61

KEMOVE 60%キーボード – DK61

KEMOVE-DK61

KEMOVE-DK61

今使ってる “Keychron K2” はとっても良いKBDだと思います。打感は最高だし RGB Backlightもカッコいいし。ただもうじき2年になるので新しいKBDが欲しくなり、今度は60%KBD(F1-F12の列の無いやつ)に挑戦です。

今度は “KEMOVE DK61”です。青軸 色は白。これもクラファンから製品化されたものらしくて、いろんなレビューを斜め読みすると評価が高いらしいですよ。

打感はもちろん良いですが、Keychron K2に比べると少し軽い感じ、同じ青軸なのに。音も少し静かめに感じます。Backlightの発色は KEMOVEの方が(初期設定で)強いようです、キートップが白だからかも。

キーが少ない分は”FN”と同時押しが増えるんですが、やはりコレに慣れるかどうかが一番心配だったんですが、今こうして打ってるうちにも指が慣れて行くような気がしています、杞憂だったようです。

小柄な分 机も広く使えるし、かわいいし。初日からお気に入りです。Keychronと両方ともお気に入りなので、とっかえひっかえして使おうと思いますよ。

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以下蛇足ですが、KEMOVE DK61 とKeychron K2の大きさ比較。

DK61君 近影。

ギラギラしてます。

取説からの対応表。この虎の巻があれば大丈夫。(キートップにも書いてるんですが)

マルちゃんソース焼きそば

今日の焼きそば(2021/07/13) オーソドックスにマルちゃんソース焼きそば🌻🌻

マルちゃんソース焼きそば

マルちゃんソース焼きそば

今日はオーソドックスにマルちゃんソース焼きそばです。先日安かったので買い置きしておいた分と、豚切り落としを100g弱買ってきて献上。今日もソース控え目&カリカリ目の仕上げ。久しぶりに具が入ってると嬉しいですね。あ、青のり忘れた。。

Beats Rhyme & Life

Beats Rhyme & Life

Beats Rhyme & Life

Beats Rhyme & Life

Amazon Prime Videoで視聴。邦題『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ -ア・トライブ・コールド・クエストの旅-』

A Tribe Called Questの結成から解散までのドキュメンタリー。生い立ち、愛憎、再集結。Jungle Brothers, De La Soul, A Tribe Called Quest を軸とする “Native Tongue”旋風は現実と同時進行だったので熱くなりました。関係者でも無いのに観てて「がはは。参ったか!」と言いながら快進撃部分を楽しみました。

しかしその後の愛憎はグループゆえ仕方ないとは言うものの、裏ではこんなことも。。と思うと悲しいもんですね。Jarobiは離脱後もずっとサポートしてたとは知らなかった。そしてドキュメンタリーでは結末まで描かれませんが Phifeの死へ繋がるもの。自然と目頭が熱くなりましたよ。(2012年公開作品です)

コメント陣も凄い人たちが勢揃い! 現人神”Kool DJ Red Alert”を始め、売れっ子”Pharrell Williams”、、あとは実際に観て驚いて下さい。「いいひとだった」一辺倒では無いところが現実味が強いですが、なにしろ愛憎劇が痛すぎます。

またあの頃に戻り ATCQ前期三部作を聞き直してみようと思います。ずっと”Ali Shaheem Muhammad” だと思ってたのに “Ali Shaheed Muhammad”が正解のようでした。

古事記 (里中満智子)

古事記 – 里中満智子 (上下巻)

古事記 (里中満智子)

古事記 (里中満智子)

里中満智子さんの古事記(上下巻)も文庫本化され買い込んでいました。PCデスクに1年間弱ずっと積んでおいたら下にあった線香の匂いが染み付いちゃいましたが。。

巻頭ではっきりこれは里中満智子版の解釈だと宣言し、その方針も明言してるのが 清いと言うか好感が持てました。相変わらず丁寧で、情報量も多いです。古事記のマンガ版は数多くあり、市民図書館にあるものは(おそらく)全て読んでるはずですが、うん、これが一番しっくり来ました。

“古事記(ふることふみ)” の”上巻(かみつまき)” は、”天国(あまつくに)” の神々の話、”中巻(なかつまき)” は、神武天皇から “倭建命(やまとたけるのみこと)”に通じる神話、”下巻(しもつまき)” は、仁徳天皇以降のドロドロとした政治(というか戦い) の話。やはり読んでて楽しいのは神話ですね、他の物語でも現世に近付くにつれバトル物が増えドラマ性が小さくなりますね。

この本もそうですが興味があればコメント欲しいなー。可能ならお貸し出来るよう頑張りまーす。ちなみに両方とも初版第一刷でした。