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実話とか言ってますが そこはあまり関心がなく、身近なところでの物語が読みたかっただけなのですが、結論から言うと 怖かった! 引き込まれました。読書ってイイですね!
短編集になってまして、それぞれ2~4ページで終わる話が続きます。最初の2~3話読んで「こりゃ外れだわ。明日返却しよー」とか思ったのですが、後に進めば進むほどに怖さのレベルが右肩上がりに加速度的に増して行きます。薄目の文庫本なんですが2時間で読み切りました。そんだけ引き込まれたって意味です。
あー、久しぶりに本読んだらカラダがカユイわ。(風呂入れよ)