A Tribe Called Questの結成から解散までのドキュメンタリー。生い立ち、愛憎、再集結。Jungle Brothers, De La Soul, A Tribe Called Quest を軸とする “Native Tongue”旋風は現実と同時進行だったので熱くなりました。関係者でも無いのに観てて「がはは。参ったか!」と言いながら快進撃部分を楽しみました。
しかしその後の愛憎はグループゆえ仕方ないとは言うものの、裏ではこんなことも。。と思うと悲しいもんですね。Jarobiは離脱後もずっとサポートしてたとは知らなかった。そしてドキュメンタリーでは結末まで描かれませんが Phifeの死へ繋がるもの。自然と目頭が熱くなりましたよ。(2012年公開作品です)
コメント陣も凄い人たちが勢揃い! 現人神”Kool DJ Red Alert”を始め、売れっ子”Pharrell Williams”、、あとは実際に観て驚いて下さい。「いいひとだった」一辺倒では無いところが現実味が強いですが、なにしろ愛憎劇が痛すぎます。
またあの頃に戻り ATCQ前期三部作を聞き直してみようと思います。ずっと”Ali Shaheem Muhammad” だと思ってたのに “Ali Shaheed Muhammad”が正解のようでした。
「A、B and C」の組み合わせをみて思い出したのが
Earth, Wind and Fireでした。
なつかし〜(笑)
本題とは全く関係ありませんが・・・(^ ^;;