“Brian Culbertson – Bringing back the funk” (2008)が 思いの外良かったので、最新のアルバムを購入。国内ではどこも取扱無かったので Amazon.comから購入しました。
本体1594円+送料849円=合計2443円。Shipping Methodは最安の”i-parcel”を選んだので到着まで7日掛かりましたが、そんなに割高という訳ではないと思います。
「若きJazzピアニスト」と言っても、もうキャリア20年かー。43才らしいですよ。
さて、アルバムの印象を少しだけ。出だしは「明るく FUNKしてるライブ!」いやライブってほとんどが明るいし、FUNKって明るいもんなんだけど、第一印象はそんな感じ。”Always Remember”、”Hollywood Swinging”、”Do You Really Love Me ?” と怒涛の FUNKで幕開けです。
中盤は「おっ出たな、このメロウ野郎!」お得意のメロウな曲も挟みます。そしてまた Hornsを強調した FUNKっぽいのに戻ります。その繰り返しは気持ちイイ!です。
2枚組の2枚目に突入して名曲 “Dreams”を中心とした、しっとりとしたピアノソロ曲も持ち味。”Quincy Jones”の “Secret Garden”も出てきます。
終盤、また一気に FUNK色が強まって、”Bootsy Collins”の “Funkin’ Like My Father”でトドメを刺します。ヤラれたーって感じ。そして最後はまた しっとり系で締めます。
“Brian Culbertson”の考える FUNKとは、こんな感じです。あの”Hollywood Swinging”が彼のバンドに掛かれば、こんな感じになります。
(YouTubeにスタジオライブの様子があったので。)
せっかくなんで、1ディスク1ファイルで取り込んで、2枚組で都合2ファイル。曲間も楽しんでます。(^^)
Brian Culbertson – Brian Culbertson “Live – 20th Anniversary Tour” – Amazon.com Music
情報源: Brian Culbertson – Brian Culbertson “Live – 20th Anniversary Tour” – Amazon.com Music
ピンバック: Brian Culbertson – Dreams | 連絡帳 DS9 v6
ピンバック: Brian Culbertson – Another Long Night Out | 連絡帳 DS9 v6
ピンバック: Somethin Bout Love – Brian Culbertson | 連絡帳 DS9 v6