観た聴いた」カテゴリーアーカイブ

観た聴いた。人生の糧。

Golden age hip hop

Golden age hip hop

Golden age hip hop

Golden age hip hop

買ったTシャツが届きました。”Golden age hip hop” 80s 90s の熱かった時代のHiphopのカセットの背がいっぱいのデザインです。いくつ分かりますか?

まだまだTシャツで過ごすことも多いと思うので沢山着たいと思います。

Tamaki Koji

THE BEST ALBUM 35th ANNIVERSARY〜メロディー〜

Tamaki Koji

Tamaki Koji

中学時代から洋楽ばっかり聴いていて、日本人アーティストのアルバムなんて YMO周辺か Rankin’ Taxiくらいしか買ったことありませんでした。ここ20年くらいは R&B一辺倒でした。

そんな自分が今月頭くらいに急に日本語の歌が聴きたい衝動に駆られ、何を聴いて良いか分からず取り敢えず選んだのが玉置浩二さん。うん、Luther Vandrossのようでもあり George Michaelのようでもあり、意外と飽きることなく聴けました。

なにしろ全くの素の状態で先入観ゼロで聴き始めたので曲とタイトルが結びつかないのですが、BGMとして聞く分にはとても心地よく聞けるレベルまで進んだと思いますよ。ちなみに同時期に吉幾三と山下達郎も聴き始めたのですが再生回数が伸びないうちからギブアップしてしまいました。”合う” “合わない” あるんでしょうかね?

そんな昨今、玉置浩二さんの記念ベストアルバムが出たそうじゃないですか、なんか選りすぐりらしいですよ。ちょっとTSUTAYAに見に行くだけのツモリが店頭在庫ラスト1枚と聞いて勢い余って買っちゃいましたよ。本当はSpotifyで配信開始後に聴き始めようかと思ってたのにい。。

曲の半分くらいはSpotifyのランキングで挙がってる曲なのでこの一ヶ月聴き込んで来た曲で、残り半分は自分にとっては”新曲”です。ですが違和感無く聴き込めそうです。いい買い物をしました。

この歳になって初めて聴く邦楽に照れもあって、イヤホンで聴いてます。いや後ろめたさは無いんですが。。笑

Hakkouda, the Hakkouda Snow March Incident: The Process and Causes of the Distress

八甲田山雪中行軍遭難事件 遭難の過程と原因

Hakkouda, the Hakkouda Snow March Incident: The Process and Causes of the Distress

Hakkouda, the Hakkouda Snow March Incident: The Process and Causes of the Distress

映画「ドキュメンタリー八甲田山」の監督による考察本です。紹介文によれば

「前半は映画「ドキュメンタリー八甲田山」のシナリオを掲載、後半は多角的な視点で八甲田で起きた世界最大の山岳遭難事故を分析。」

となっています。Facebookでの記事をまとめて後世に残す目的らしいです。Amazonで購入しました。

解説通り、前半は映画のシナリオ、後半は研究結果が載せられてます。シナリオに関しては映画をそのまま、後半の研究結果については著者のFacebook(https://www.facebook.com/mounthakkoda/)での投稿済みの内容がほとんどでした。よって目新しい内容はほぼありません。ちょっと拍子抜け。映画と投稿内容のハンドブック的位置付けって感じです。なんか感想文とは程遠い文章になっちゃいましたね。

トータル117ページのペーパーバックですし、これなら買わずに済ますか、あるいは買って手元に置いておくか 悩むところだと思いました。

例によってもし読みたい方がいらっしゃったらコメントより連絡下さい。順次お貸しいたしまーす。

Tease

Tease (1986)

Tease

Tease

後の Kipper JonesChuckii Booker も携わっていたと聞く “Tease”を初めて聴いてみました。うん、NewJackSwing前夜って感じ。なかなか良いですね。最近 “Kipper Jones – Ordinary Story”を聞き直していたのですが、近いような感じです。ちょっとキャッチーかな?

まだ聞き始めなんでオススメはこの曲!! ってのはまだありませんが、平均して良い感じ。

しかし38年前ですよ、思えば遠くに来たもんだ。。

The Note
Better Wild (Than Mild)
Firestarter
Body Heat
Total Control
Soft Music
Baby Be Mine
I Wish You Were Here
THE TRILOGY, Part 1: Red

THE TRILOGY, Part 1: Red by Brian Culbertson

THE TRILOGY, Part 1: Red

THE TRILOGY, Part 1: Red

2021/09/24発売(現地時間)の “BC”こと Brian Culbertsonの新譜 “THE TRILOGY, Part 1: Red”が「USPS First Class – International」で到着です。日本のSpotifyには本国より1ヶ月近くも遅れるので物理メディアで購入です。”XX”の時もUSアカウントだと発売日当日に聴けたのですが JPアカウントだと遅れるんですよ。“XX”の発売時は1ヶ月程度遅れた記憶があります。

Trilogyってくらいだから三部作でその第一弾です。もしかしてベストアルバム三枚組か? と不安になったのですが、予想が外れてヨカッタ。新作です。

さて中身ですが、“Winter Stories”に近く、全曲インスト曲です。しっとり系のピアノをベースにタイトル通り “passion”が溢れる感じ。Creditsを見るとVocalsもBC担当のようで妙な期待もあったのですが 歌いまくる曲はありませんでした。”Music from The Hang”のオープニング曲 “It’s Friday Night”のノリを想像しちゃった。。

勝手な想像ですが “XX”で今までのキャリアを総括しちゃったのだと思ってたので、Trilogy(三部作)では BCが今後どういう曲を演奏したいかを詰め込んでくると思ってました。1枚目は Passion。冬にもう1枚、春に最後の1枚リリースされますが、期待しちゃいますね。

Feel the Love
Just Let Go
Come on Over
Infatuation
Deep in the Night
Whispers
Eyes Closed
Lost in You
One More Kiss
Dreamstate

※三部作のリリース予定
Part 1: red = passion (coming 9.24.21)
Part 2: blue = melancholy (coming 1.14.22)
Part 3: white = hope (coming 5.6.22)

THE TRILOGY, Part 1: Red by Brian Culbertson (Official Album Trailer)