その他の日記」カテゴリーアーカイブ

日々の出来事

奥さんの誕生日!

奥さんの誕生日!

奥さんの誕生日!

奥さんの誕生日!

今日は奥さんの誕生日です。ハッピーバースデー!

いつも家族を気遣ってくれてありがとう。ささやか過ぎて申し訳ないのですが、今日も patisserie_avencer のケーキを用意しました。ワンパターンですまぬ。

期間限定の季節のケーキがいくつかあったので買ってみましたよ。今日は特別に2個までどうぞ、坊主も2個までどうぞ。👍👍

今日の後藤伍長(2021/06/01)

聖地巡礼(2021/06/01)

今日の後藤伍長(2021/06/01)

今日の後藤伍長(2021/06/01)

久しぶりにカラリとした陽気です。迷わず馬立場の後藤伍長像へ聖地巡礼の旅! クルマを降りると途端に鳥の声 セミの声に囲まれました。そう言えばもう初夏でした。

銅像茶屋がクローズしてからはトイレ管理者の問題もあり 市民の足が遠のいていましたが、いまは駐車場に仮設トイレがあるんですね。皆さん積極的に行きましょう!

後藤伍長発見の地

後藤伍長発見の地

その足で銅像から少しだけ離れた「後藤伍長発見の地」へも寄ってみました。車道沿いですが土手で一段高くなった場所にあり、雑草のため登るには苦労するところに位置します。やはり時期的に遅かったようで雑草は既に高く茂っていて土手は登れませんでした。

夏に向かうスピードの速さにまたもビックリ。よって今日も塔の写真だけパチリ。

スピードが出てると見逃しちゃうポイントですので徐行でプリーズ。

その後は雪中行軍遭難資料館に寄り展示をじっくり1時間掛けて鑑賞。幸畑陸軍墓地をひと回り。とても良い気候の中でゆっくりした時間を過ごせましたとさ。

さてここからが本題です。昨日改めて視聴し直した『にっぽん!歴史鑑定 #227「死の行軍!八甲田山 雪中行軍遭難事件」(BS-TBS 2020/01/20 放送)』で、おや? っと感じた部分がありました。

捜索隊が編成されたのは25日、屯営を出発したのが26日。そして最初の生存者発見が27日午前10時頃との史実なのですが、「なぜ帰還予定日の24日に捜索隊を出さなかったのか。しかも25日夜には呑気に送別会」と番組は言っています。しかし24日には “出迎えの部隊”を派遣しています。規模は捜索隊にくらべれば小さかったことは事実でしょうが、なにも手を打たなかったような伝え方は、歴史バラエティーとしても失礼では無いでしょうか。以下に今日”雪中行軍遭難資料館”での展示を写真に撮り Google Lensでテキスト化したものを載せます。便利な時代だ。。

連隊本部では帰還予定の24日、まれにみる猛吹雪と寒波で、一行はおそらく田代新湯にとどまっているものと予想、念のために田茂木野に出迎えの部隊を派遣しました。
翌25日になっても雪はおさまらず、40名の部隊を幸畑に置いて炊事の準備を整えて待ちますが一行は姿を現わさないので、一部の兵士を田茂木野に派遣しましたが、風雪が勢いを増し、二次遭難の恐れも出てきました。
夜10時になっても行軍隊が帰還しないため津川連隊長は、田代新湯からの帰途大雪のため迷っているのではないか、あるいは、田代新湯から動けずにいるのではないかと考え、救援隊を編成し田代へ向け派遣することを決定しました。

なにか思い出すものは無いでしょうか? 私は「赤坂自民亭」を思い出しました。時系列無視の相手を貶めるだけのストーリーを捏造し、それをもとに糾弾。さすがTBS!

もう1つ面白い気付きがありましたよ。
一般に、スキーが日本に広められたのはオーストリアのレルヒ少佐によるものだと知られていますが(明治44年)、雪中行軍遭難事件(明治35年)のお見舞いとしてノルウェー国王がスキー2台を贈った(明治42年)のほうが時期的には先なんだって。

食洗機の交換、無事終了

食洗機の交換、無事終了

今日の登場人物

今日の登場人物

15年以上 ほぼ毎日使っていた食洗機が先日 多機能不全でお亡くなりになりました。あちこち不具合が出てたのでだましだまし使っていたのですが、先日一気にいろいろとダメになり、買い換えることになりました。

食洗機の配管なんてどれも共通だろうと思いましたが、届いた製品の給水ホースを見て少し違うのに気付きますが、分岐水栓のコネクタを交換すれば良いだけだろうと思ってホームセンターに買いに行ったのですが、なんか話はそんなに簡単では無いことに気付きました。

ホームセンターの方に事情を話し、持参した給水ホースや 今付いているコネクタなんかを見せて相談するも全く話が通らず振り出しに戻る。。の繰り返し。埒が明きませんのよ。しょうがないので今回も家を新築したときの住宅メーカーの方に全て依頼しようと思ったのですが、カタログ/取説 をよーく読んだ奥さんが、フィットする部品を見つけてくれました。速攻Amazonで注文です。

さーてここからがスタートです。やはりコネクタの径だけ合わないのでホムセンで調達。ついでにシールテープとパッキンも。

初めてのシールテープ

初めてのシールテープ

シールテープは YouTube等で何度も予習していましたが、やはり緊張。どの程度のトルクで締めるとかはカンでね。

なんか既存の配管まで壊しちゃいそうな不安も感じながら。これは経験しか無いのでしょうからラフで良いじゃないか。と言い聞かせながらの作業です。

以前 落雪で水栓柱がカミソリチョップを受けて蛇口がもげた事件の時に勉強したのも役立ったと思います。まあ失敗してもやるしかないね。やり直し上等で突き進みますよ、それが持ち味だから。

分岐水栓側完了

分岐水栓側完了

分岐水栓の取り付け作業はきっと無理でしたが、以前使っていた分岐水栓をそのまま使ったので、いま思えば大した作業では無かったのですが、なんとか分岐水栓側は作業完了です。試運転でお湯が「ぷしゃーー」なんて吹き出したらどうしよう。温泉が湧いたとか石油が湧いたなんてくらいパニックになりそう。

作業中、結露なのか分かりませんが なんとなく既存の管が濡れてるような気がして もう気が気じゃないのですが、とにかく「前へ」ですよ。

シンクの上

シンクの上

シンクの上側は今回頼んだ分岐水栓を乗せるだけ。シンクの穴は径も以前使っていたものでカンペキOK! 置くだけ、置くだけ。

締めるほうはシンクの下に潜り込んでモンキーレンチでギーコギーコの連続です。当然ですが単純に回してももう一方が開放端なので空回りしちゃうわけで、しかも分岐水栓の角度も使い勝手上大事ですからセンスが必要でしたね。その類を全く持ち合わせないわいが作業するんだから、どれだけ手こずったかは想像通りだと思います。

分岐水栓側へホース連結

分岐水栓側へホース連結

分岐水栓側へのホース連結がヤマ場でした。狭くて暗いところでシールテープを巻いて再びモンキーレンチでギーコギーコ。

しかしホースもホースの端のギーコギーコに釣られて回転を始めます。ホースはその捻れを吸収するようなヤワなやつでは無いので分岐水栓の固定を一旦緩めて予め逆方向に捻ってからの再作業。

よく分からないし自信もないけど、たまたま上手く行った様子なので、これでいいっか! ってことにします。

その後は食洗機の取説に従って食洗機の設置と試運転。分岐水栓の弁を開けるときの緊張は忘れ得ません。プシャーー怖い、プシャーー怖い。。でも大成功! JAXAの「はやぶさ2」管制室のような大歓声が起こりましたとさ。

あとは、なんか不安な漏水。ウエスを水道管の根本に巻いておいたので、夕方まで放置し確認したいと思います。
いい経験になりました。ご清聴ありがとうございます。

なんかうまく動いてるっぽい。。

Country Living

The Mighty Diamonds – Country Living (1975)

Country Living

Country Living

初夏バンザイ!! 気持ちの良い気候です。市役所に向かうクルマで掛かった曲は「The Mighty Diamonds – Country Living(1975)」です。オリジナルは The Stylistics(1971)ですが、個人的に馴染みが深いのは The Mighty Diamonds版。

“JetStar Reggae Hits volume 2”にも収録されてました。volume2は 1987年発売だったようですが、当時は初回入荷分を買い逃すと再入荷はほぼ見込めない状態だったので、どうやって手に入れたか思い出せません。

Ariwaレーベル(Mad Professor)さん家の Sandra Crossバージョン(1996)も有名ですね。しかし3曲ともテンポが全く違います。こちらは超ゆっくり。これもまた秀逸すぎ。

都会の生活に疲れ、おさらばして地元に帰る物語なのですが、歌詞もそれぞれローカライズ(笑)されています。

The Stylistics(US)版:
「I said goodbye to New York City…」

The Mighty Diamonds(Jamaica)版:
「I said goodbye to Kingstone City…」

Sandra Cross(UK)版:
「I said goodbye to London City…」

そして私は窓全開で吉幾三風に
「I said goodbye to 東京 City…」とねー。

グッバイしてから20年以上経ちました。雪は多いけど食べ物の美味しい Country Livingです。満足しています。子供たちも将来満足してくれるかなあ??

小牧野遺跡

小牧野遺跡でお勉強

小牧野遺跡

小牧野遺跡

青森市郊外にある小牧野遺跡がOPENしたのでお勉強しに行って来ました。国内最大級クラスのストーンサークルで有名だそうですよ。また、市内の高校生が見つけた遺跡としても有名です。

写真は小牧野遺跡の代名詞でもあるストーンサークルとその周辺のお墓、捨て場 ですが、正直なところ間近に見てもピンと来ませんでした。しかし見晴らせる丘から見下ろすと、これが格好いいんですよ! 極端な話、間近過ぎると環状かどうかも分かんないし。

ストーンサークルから少し下ったところに、廃校となった小学校の校舎(凄く新しい!)を利用した資料館があります。ここではもちろんストーンサークルを軸に約5000年BC縄文時代から現代に繋がる歴史、発掘された埋蔵物から分かったことなんかを勉強出来ます。予想と違ってちょっと大人向け。

ちょっと驚いたのは、今住んでるココの直ぐ近所からも貴重な埋蔵物が出て来てるってこと。石江の石上神社ってもしかして縄文時代から繋がってる? 早速明日からでも庭を掘ってみましょうか。。

三内丸山遺跡と情報量は違いますが、こちらも見応え有りましたよ! 市内をクルマで走ってると頻繁に標識には見掛けるのですが、なにせ新し過ぎて舐めて掛かってた自分を反省してやみません。

行く途中に未舗装道がありすれ違いも出来ない細い部分がありますが、市内からもそれ程時間を掛けずに行けるので、どうぞお試しあれ!