DJ Quik – Sweet Black Pussy

DJ Quik – Sweet Black Pussy
hqdefault別エントリーでも書いた、独りぼっちで OakLandに乗り込んだ時に、レコード店の女性店員と大合唱になった曲。いま思えばその女性店員さんに ガイジン(私のこと)とは言え、無茶な合唱を強要したセクハラこやじだったなぁと反省、でも当時は歌詞の内容なんて本当に分かって無かったんだもん。

一貫してナースティーなイメージの付きまとう DJ Quikですが、何枚もアルバム聴いてると気付くのが、”気持ちよさ最優先”のトラック(ループ)への執着と、Old Schoolな歌謡曲(特にRogerとか)へのリスペクトです。

最初はうぇっさいーな一発屋だと思って買ったものの、どんどん枚数を重ねる毎に「私はこう思う、”Funk”とは。」って言うメッセージが伝わってきて、買い逃し出来なくなってしまった芸能人(あえてこういう表現を使います)に成長、変貌してしまったように思います。

でもねでもね、今では訳知り顔しちゃった評論家が好む”アーチスト”に成長しちゃったのかも知れませんが、私から見ると”快感”プロバイダーとして今後も年を重ねて欲しいと思う芸能人の一人です。

DJ Quik – Sweet Black Pussy

DJ Quik – Get At Me

DJ Quik – Roger’s Groove

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