Keychron K2君、こんにちは! ⌨️

これまでメインのキーボードとして、MicroSoftの「Sculpt Ergonomic Keyboard(5KV-00006)」を使っていました。約4年半になります。⌨️

真ん中がバックリと割れていて、買った当時は慣れるのかどうか不安でしたが、全く心配はいらず1週間弱で慣れました。

両手で包み込むように 姿勢良く向き合うと、手が K/B と一体化して、疲れることなく打ち続けることが出来ましたよ。本当です。

Wireless なのですが 乾電池(単4×2本) が驚くほど長持ちし、4年半で電池交換は3回くらい? だったかな、すごいんです。

パームレストも柔らかく、手のひらが吸い付く感じ。まさに未来の K/B です。

ついでに 更に1つ前も MS のエルゴノミック「Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028」でした。

これはヤフオクで買った中古だったからか 購入から間もなくキートップの刻印が消え始めて、乗り換えまで苦労しました。←ブラインドタッチが出来てない証拠ですが。Σ(・□・;) 5KV-00006 は全く刻印は消える不安・気配さえありませんでした。素材の違いかもね。

しかーし 不満が全く無かった訳でもありません。まず打感がペタペタしてたので、なんか貧弱というか、物足りないというか。これって何式って言うの? この点だけが残念ポイントでした。

あと テンキーが独立してて、こっちも Wireless なんですが、結局たった1度しか使うことがなく ホコリをかぶってました。勿体ないことをしてしまいましたが不要でした。

さて、ようやく ここからが本題です。

買っちゃいました!Keychron K2」です! オプションは「青軸・RGB・BlackFrame」で。

惹かれたポイントは以下の通りです。
(1)メカニカルでガシガシ打てそう
(2)小柄でテンキーレス
(3)有線&無線(Bluetooth)両対応
(4)LEDバックライト(RGB)でエロい

Amazon なり AliExpress を眺めると、安いメカニカルキーボードは沢山見つかるのですが、上記の条件を全て満足させる物は絞られ、値段も結局 Keychron K2 と同じレンジになっちゃって。

ならば Keychron K2 でしょ!
(…と @sash1nam1 アニキに背中を押してもらったような気がしたww)

元々は KickStarter で始まったプロジェクトでしたが現在は普通に買えて日本への発送も大丈夫とのことでした。(送料分 +$18.でした) 10%OFF のクーポンも web を徘徊してたら見つけたのでお得にね。

最後までコレと迷いましたが、Keychron K2 で良かったと思います。(「おいおい、”惹かれたポイント”に全然かすってないべや!」と言うのは無しでww)

注文時は品切れでしたが 2019/10/15 から順次発送開始予定とのことで安心して注文。2019/10/14 に香港から発送。2019/10/17 に佐川に引き継ぎ。そして本日(2019/10/20)荷着となりましたー! 当然ながら関税・地方消費税は免税でガッツポーズです!

Facebookのグループを眺めてたのですが、ロットによるのかな? キートップの配色とか仕様の未確定部分があり不安感じてたのですが、見惚れる美しさです。あとまだ少し Firm が安定してないようでグループではいろんな不具合の報告もありました。

長くなったので 開封の儀はぶっ飛ばします。
ちょっとだけミニレビューを。

(1)打感
青軸 茶軸 赤軸 から選べるのですが、悩みに悩んだ末に「青軸」でオーダーしました。試打なんて出来ないから 清水寺ジャンプでした。が、結果は大当たりでした! 想い描いていたフィーリング通りで感動してます。楽しいんですよ。今後はガシガシ打つぞー!

(2)サイズ感
84key ってのがお手頃感。矢印キーの配置位置も及第点! 物がいっぱいで狭い机でもバッチリなサイズです。84Keyってのが丁度いいですね。格好いいK/Bが映えます。そんなことより机をもうちょっと片付けようや。(麻生太郎副総理風に)

(3)有線でもBluetoothでも感
無線は初めてでは無いものの、やはり Wireless の方が偉いのだ。5KV-00006 ほどでは無いだろうが、内蔵バッテリーは破格の容量なので、今後は動かしながら充電サイクルについて考えてみます。(しかし思えば K/Bを机の上から移動させたことなど無かった。。)

(4)バックライト感
いわゆる光り物系、大好きなんです。まあ LED にみとれてるのもあと数日かと思いますが、薄っすらと緑に灯るくらいなら許せるかなと。ワイのクルマ並みにギラギラだと家族には引かれるかもね。(さて撮影も終わったし バックライトも地味なやつに設定し直すか。もうイジらないかも知れないな。。)

あとね、心配だったことその1、POST画面の出し方。Windows上で通信するのが Bluetooth だから、POST(BIOS, UEFI)画面は出せないよね、試して無いけどその時のためでしょ、USB接続は。

もう1つは 配列のこと。我が家の PC は当然ながら全て JIS配列だが Keychron K2君は US配列(ASCII, ANSI とも)なわけで。Windiws10 1809 の前までなら JIS配列K/B と US配列K/B は共存可能だったらしいが、今は不可だそうです。

というか、もう腹を括って Keychron K2君と心中する覚悟で乗り換えたわけなので、なにも気にしてませんのよ。

Ubuntuサーバに xrdp 入れた直後、キーマップの設定前、なんとか US配列のアンチョコ見ながら vi を使ってた時の印象で、大丈夫、すぐ慣れる! と確信したのさ。事前にキーマップいじってリハーサルもしたしね。

あとは、是非見てよ、この格好いいキーボード。ガチャガチャ打つよー!

Keychron K2君、こんにちは! ⌨️」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: KEMOVE 60%キーボード – DK61 | 連絡帳 DS9 v8

  2. ピンバック: Keycap Set | 連絡帳 DS9 v8

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