人格形成」タグアーカイブ

The D.O.C. – It’s Funky Enough

The D.O.C. – It’s Funky Enough (1989) – YouTube.

the_doc_funky_enough_379017N.W.A.の影のメンバー、ゴーストライターとして主に作詞担当だったそうな。その後 Dr.Dreの強力なバックアップを得てソロデビューしたー、ビデオ撮ったー、凄い売れたー、高速道路で事故起こしたー、シートベルトしてなかったー(号泣)!、フロントガラスを破って車外に放り出されたー、顔から立木に突っ込んだー、、

救急車で病院に運ばれ、2時間の手術を受け九死に一生を得たらしいのですが、全く声が出ず、リハビリを受けてなんとか退院することが出来た頃でも 以前とは似ても似つかぬ”raspier”な声が辛うじて出るだけになってしまったそうです。(en.wikipedia)

しかし、その後も作詞活動は続け N.W.A.&他への提供し続けたたそうです。泣ける話ですが、en.wikipediaによると Dr.Dre、Snoop等の名前も挙がっていました。”Doggystyle”の“Serial killa”の中で「”すぃりぉーきらーー!”」っと叫んでるのが D.O.C.らしいですよ。

そんの話を知ってしまったのは、2枚目のアルバム “Helter Skelter”が出た後でしたから、Helter Skelterを聴いたときは 正直「なにこれ?」と思いましたね。

でもその後は元気で活動続けてるようです。MC Breedなんかと仲良くしてたようですが、その後お変りないでしょうか。。才能はあるんだろうから、裏方とは言え活躍し続けて欲しいです。本当にそう思います。

元々 Dallasの方だそうですね、でも N.W.A.絡みで L.A.色強いようで、何を隠そう私が L.A. KingsのキャップやTシャツ、Nike製品を買い漁ってたのは、全部この人の影響です。ww 

思い出に、当時 sukemaro氏ともよく一緒に聴いた「The D.O.C. – It’s Funky Enough」を。

安全運転。シートベルト。
飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。

人生初のマイカー(Familia CABRIOLET)

懐かしい写真を発見したのでアップします。現存する唯一の写真です。

社会人になって、初めて自分のクルマを所有しました。中古でしたが絶対に欲しかったオープンカーを手に入れました。これだけは譲れませんでした。ww 希少車だったので、隣に同じ車種のクルマが並んだ時に、挨拶されたりと、思い出深いクルマでした。

“ユーノス・ロードスター”発売前のマツダのオープンカーということで、ロードスター開発の基礎になったと どこからか聞いてきて、それが自慢でした。

3年程で手放すことになりましたが、後部座席を加工して部屋置き用のフルサイズスピーカーを着脱可能にして設置したり、渋谷駅前の交差点でロールバーで逆上がりしたり、、超おバカな事ばっかりしてた思い出ばかりです。お金は殆ど掛けずに、若さだけで「ブイブイ」(w)してたなー。

オープンカー魂は次のクルマにも引き継がれる訳ですが、恐らく写真は残ってないでしょう。ちなみに次のクルマは Celica CONVERTIBLE でした。幌を全開にして春の札幌国際スキー場に通ったり、、 若かった話はまたいずれ。

下の写真は社員旅行で伊豆に行った時に、車通りの少ない道に入ったところで停車して、後続のクルマから撮ったものです。この時は丁度、運転を代わってもらってたところなので、私もばっちり写ってます。あはは。^^

IMG

EPMD – So Whatcha Sayin’

EPMD – So Whatcha Sayin’

青春の1ページ。男の HipHopの代表格だと言い切れます。ネタ使いのセンスの良さも抜群だと。

いわゆる”ギャングスター・ラップ”の台頭する直前、ネタとクールさで勝負する時代の名作だと勝手に思ってます。

全く関係ないけど、この2人私と同じ年らしいです。ww 友達と飲んでたら店員に「どっちが Erickで、どっちが Parrishか分かるか?」って吹っ掛けられたのが懐かしいです。

その後2人は仲違いして、離れたりくっついたりを繰り返す訳ですが、やっぱり2人一緒の方がいいですね。

ファミリーの Redman、Das EFX、K-Solo なんかも含めて買い漁った記憶がありますが、引っ越しを機会に全部捨てちゃいました。でも今では YouTubeがあるんで何でも聴けちゃうんですね。Amazonと Youtubeさえあれば生きていけそうな気がします。本当です。

25年間探していたものが見つかった!

我が青春の名曲「Too $hort – Life is too short.. 」1988年に Jiveからリリースされた曲ですが、早すぎる登場ゆえ”大ヒット”とはならず”中ヒット”止まりだった1曲ですが、当時の私をノックアウトするには充分過ぎるベースのうねりでした。

あまりの熱狂から、大学の卒業旅行はサンフランシスコに独りで宿を取り、OakLandまで Too Shortに会いに行ったものでした。当然のことながら会える訳も無かったのですが、OakLandを独りでブラつき、手当たりしだいに 楽器屋さんやら レコード屋さんや 雑誌スタンドで「彼に会えないのか?」と聞きまくり煙たがれた思い出があります。今思えばキケンな事だったと思います。

OakLandの街は、デパートのマネキン人形さえアフリカ系でっせ、コワ。でも乗った地下鉄がこの曲のビデオに出てくるものと同じだったり、駅前の公園や湖が Tony! Toni! Toné!のビデオに出てたり、いい意味で面白かったです。

そんな思い出のあるこの曲です。
「Too $hort – Life is too short.. 」

ジャンキーの間では、その曲の元ネタ トラックを探すのが習慣として染み付いてるものだと思うのですが、この曲に関しては 準マイナーだったため、なかなか見つからず、正直言うと諦めていました。っちゅーかオリジナルだと思い込んでいました。聞く友人もいないし、DJ Bar Soul Soul のマスターには悔しくて聞けません。ww

しかし! 今日、YouTubeを徘徊していたら、遂に、見つけた! 曲折25年、遂に、巡り会えたのです! 取り急ぎ皆さんにも情報共有、シェアさせていただきます!
「Average White Band – School Boy Crush」

wikipedia(ja)によれば、”アヴェレージ・ホワイト・バンド(Average White Band)はイギリス出身のファンク、ソウル/R&Bのバンド。” とのことです、なかなか Too Shortも芸が細かい! てっきり P-FUNK 周辺だとばっかり思ってましたが、してやられました。

いやまじで、発見出来たのも YouTubeのお陰です。まさに「Thanks to modern technology」(Zapp – Computer Love) な気持ちです。

これからも、YouTube道に精進していきたいと思います。今日はいい晩酌が出来そうです。

原点「Wild Style」

私の”原点”と言ってもいい、映画「Wild Style」について、新しい情報がありました。

proxy

伝説の映画「ワイルド・スタイル」劇場公開(音楽ナタリー)
http://natalie.mu/music/news/138269

Wild Style – Subway Theme

Wildstyle – Grandmaster Flash

Fantastic Freaks – Fantastic Freaks At The Dixie