主力デスクトップパソコンである v520(Lenovo)の筐体内の温度も上がり CrystalDiskInfo がシステムディスクの高温警告を出す頻度も増えてきました。128GB の SSD なんですが、高負荷時に 55度に達したり。
いや、温度の適正値レンジなんて知らないのですが。
そこで SSD(M.2 NVMe) に乗っけれるヒートシンクを Amazon で買ってみました。レビューは「まずまず」だったので。
2日で着いたけど取説無し(レビュー通り)。着いてから2日ほどで 取り付け方法&諸注意 の PDF が購入者に電子メールで届く(レビュー通り)。購入直後に”なんでもござれ”なサポートに「今すぐ取説PDFくれ」と突っついても何にも応答無し。なんとまあ結局1週間ほど掛かって 今日インストールです。うるさい客だ。(^o^;;
さーて、効果のあんばいはー?
[1]高負荷時(システムディスクの完全バックアップ時)
うん、最高値だけ見ると あまり変化無し。それどころか データディスクの HDD の温度は下がったような。え、なんで? 軽く筐体内をお掃除したからかな?
[2]低負荷時(iTunesで音楽を聞くだけ)
ちょっとだけ低くなったかな? うーん、でも誤差の範囲?
※統計取った訳でも無いし、室温がそもそも可変なので、あくまでも感想のレベルです。
残念ですが 予想してたレビュー通りの「激冷」ではありませんでした。やっぱり窒息ケースだと冷えないのかね? 扇風機の向きを工夫してみるか。
以上、ちょっぴりガッカリなレポートでしたー。。