不整脈との戦い

実は不整脈(期外収縮)で入院手術(アブレーション)を行いました。結果 WCD装着のロキュータス化して自動車の運転は6ヶ月間禁止になりました。記録を兼ねて時系列で説明したいと思います。

[経緯]

5-6年前

市内の医院で年次の健康診断受診

軽度の不整脈(期外収縮)を確認するも処置の必要は無いとのことで 以後毎年健康診断で経過観察実施

2024/06/19
検診センターにて年次の健康診断受診

2024/06/20
お昼ころ検診センターより心電図に異常ありの連絡あり

午後おきだてハートクリニックを受診 運動前後の心電図 エコー レントゲン検査実施

命に関わる不整脈ではないが翌日より不整脈のお薬を服用

2024/07/08
村上新町病院にてCT検査実施

2024/07/10
おきだてハートクリニックでCT検査の結果を聞く

異常なし

2024/07/10-11
ホルター心電図検査実施

2024/07/12
午後おきだてハートクリニックより緊急でホルター心電図検査の結果を

聞きに来るよう連絡あり 心室性不整脈35.1% お薬を追加して様子見とのこと

2024/09/09-10
不整脈のお薬の効果を見るためホルター心電図検査実施

2024/09/11
検査の結果通知 約3回に1回の不整脈が約4回に1回に減少してるものの不十分 2024/09/24 弘前大学医学部附属病院を受診するよう手配 当初外来受診予定

2024/09/19
2024/09/24は外来受診後入院し手術を受けてくださいとの連絡あり

2024/09/24
アブレーション手術実施 不整脈の因子が2箇所見つかったが1箇所は根絶 もう1箇所は危険箇所と近かったため完全には無理だった

経過を見るとやはり身体を動かした時に不整脈が発生している模様

2024/10/01
いろいろな治療計画案を提示していただき、内服薬増量し再度のアブレーション手術は行わない方針で進めることで合意 経過を精細に観察

2024/10/04
WCD装着開始

2024/10/09
退院し薬の投与により外来にて経過観察の方針で退院
ただWCD装着は3ヶ月で保険適用外となるため、その間に再度アブレーション手術を実施し次回は更に攻める治療を行うとのこと。もちろん失敗も覚悟で、ICD埋め込みも考えているとのこと。

2024/12/11
諸検査の結果 服用薬でだいぶ不整脈は抑えられている模様。不整脈の発生頻度は5%弱で連続性も見られない。慎重に経過観察は必要だが WCDは次回の診察で外す見通し。

2024/12/25
WCDは外れました。ただ運転の許可は、もう一度ホルター心電図計での検査をしてみてからとのこと。1月末に実施です。

2025/02/05
本日の診察で運転許可が下りました。直近のホルター心電図検査では不整脈の発生率が1%前後 しかも連続したものでは無いため、体調を見ながら運転しても良いと言う結果でした。今後も服薬と検査は続く(永久に)ようですが、なんとか以前の生活に戻れそうです。次回の診察は3月末です。明日さっそくスタッドレスタイヤを買いに行きます。

以上です(2025/02/05 石田朋浩)

不整脈との戦い」への4件のフィードバック

    1. いひら 投稿作成者

      全く無いんだよね。生まれてから一度も心臓が痛いなんて感じたこと無い。不思議なもんだよねー。

      返信
  1. てらちん

    検診結果見てみたら、期外収縮にC0付いてた。
    気を付けなきゃだね。

    返信
    1. いひら 投稿作成者

      そうねー。長生きしないとだからね。

      返信

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