今日の焼きそば(2022/08/05) シーフード塩焼きそば🦑🦐🐚
自作パームレスト
先日購入した木製パームレストを見て「ひょっとして自作できる?」と思いました。結論から言うと無理でした。スキル的にもコスト的にも。その理由をお話します。
[試作機]
まずは試作機。とりあえずやってみようで始めました。材料はホームセンターを徘徊していたときにたまたま見つけた端材(67円)です。厚さ約10mm 奥行き約62mm 長さ300mm。
厚さは少し足りないが長さは60%キーボードにジャスト。奥行きはなんとかなるだろうと目論み買ってきました。買ってきたあとは せっせと紙ヤスリ(#120→#240)で磨いたあと、蜜蝋ワックスを掛けました。何度も。
結果:やはり厚さがちょっと足りないなーと。奥行きも足りない。手首を置く位置がパームレストの縁になるので逆側が浮いてしまう現象が発生しました。(これはエレクターをパソ机にしてるからですが) 節も無くなかなか良いと思ったのですが、やはりめっけもんでは上手く行きませんでした。まあ67円ですから。
[一号機]
今度はちゃんと下調べしましたよ。なんでも”1×4(ワンバイフォー)”と呼ばれるものが、厚さ19mm 奥行き89mm でパームレストにはピッタリだということで、またまたホームセンターに出掛けいちばん短いもの(3フィート)を1本買いました。347円也です。これをその場で300mmにカット(50円)してもらいました。
帰宅後また紙ヤスリ掛けと蜜蝋ワックス掛けです。なるべく節の無いものを選んだのですが、やはり節部分に手こずりました。
結果:厚さは少し厚すぎで、キーボードが少し遠い感じです。奥行きは十分で、タイピングしていても安定しています。ただやはり節の小さなデコボコが手のひらを刺激する感じです。SPFという材質からこれは仕方のないことなんでしょうかね。まあ400円ちょいですから過度の期待はしていませんでしたけど。
[参考]
参考までに先日ヤフオクで購入したものとの比較を。厚さ17mm たった2mmの違いがこんなにタイピングに影響するんですね。奥行き80mm 安定度が全く違います。
素材も全く違います。SPFなんかじゃなくて唐木、がっちり目の詰まっていて重さもどっしり感があります。手を置くとひんやりするくらいの重厚感です。タイピングしていても全くぶれません。
例えば通販でそれなりの材木を寸法に合わせカットしてもらったとしても、このパームレストの購入価格を余裕で超えちゃうので、本当に良い買い物だったと思いましたよ。
[まとめ]
まあ、これだけ学びがあれば投資額も大したことないし、納得ですね。
THE BEST ALBUM 35th ANNIVERSARY〜メロディー〜
そんな自分が今月頭くらいに急に日本語の歌が聴きたい衝動に駆られ、何を聴いて良いか分からず取り敢えず選んだのが玉置浩二さん。うん、Luther Vandrossのようでもあり George Michaelのようでもあり、意外と飽きることなく聴けました。
なにしろ全くの素の状態で先入観ゼロで聴き始めたので曲とタイトルが結びつかないのですが、BGMとして聞く分にはとても心地よく聞けるレベルまで進んだと思いますよ。ちなみに同時期に吉幾三と山下達郎も聴き始めたのですが再生回数が伸びないうちからギブアップしてしまいました。”合う” “合わない” あるんでしょうかね?
そんな昨今、玉置浩二さんの記念ベストアルバムが出たそうじゃないですか、なんか選りすぐりらしいですよ。ちょっとTSUTAYAに見に行くだけのツモリが店頭在庫ラスト1枚と聞いて勢い余って買っちゃいましたよ。本当はSpotifyで配信開始後に聴き始めようかと思ってたのにい。。
曲の半分くらいはSpotifyのランキングで挙がってる曲なのでこの一ヶ月聴き込んで来た曲で、残り半分は自分にとっては”新曲”です。ですが違和感無く聴き込めそうです。いい買い物をしました。
この歳になって初めて聴く邦楽に照れもあって、イヤホンで聴いてます。いや後ろめたさは無いんですが。。笑
Keycap Set
ならば Keychron K2のキーキャップを交換してみる作戦はどうだろうとずっと考えていました。明るくてポップな色にしちゃえば使用頻度も上がるのではと。
同じ時期、AliExpressを徘徊中に取得したクーポンがあったので、格安でキーキャップを買ってしまいました。これを渡りに舟と言わずなんと申しましょう。送料込みで500円程度ですよ。
Keychron K2は独自のキー配列(84キー)だし 買ったキーキャップは汎用的な104キーボードのものなので、足りないキーや使わないキーも当然あるんですが、そこはテキトーにアレンジしました。何せ500円程度ですから我慢も必要でしょう。ということで。
どうでしょう? モノトーンで暗い感じだったK2が一気にポップな感じに変わりましたよね。またまたK2に愛着がわいてきました。使用頻度も上がることでしょう。めでたしめでたし。
























