このところ海鮮系の塩焼きそばが続いていたので今日はソース味で。ちょっと玉子は加熱しすぎたかな。

まずは肉。熊肉は固いと思ってましたが意外と軟らかくて 豚肉牛肉と同じくらいの噛み心地でした。味は? ニオイは? 正直なところよく分かりませんでした。上手に下処理されてるということなんでしょうか。?
ちょっと残念だったのは、カレー自体の味があまりせず、家で食べ慣れているSBゴールデンカレーとは風味が違いすぎて、カレー自体をあまり楽しめなかったことです。ひょっとしてこれが熊肉の限界なのかは分かりませんが、もう一杯食べようという気にはなりません。
このモヤモヤを解消するためには、もう一度ビーチにしめやに行って “熊丼” “熊そば”などの別メニューにチャレンジする以外ないと思いますので、近々再訪したいと思いました。
最近 “シラス”でハズレのないワタクシ、では冷やし中華にもシラスのトッピングで行けるのでは? と考え、実行しました。普段の具無し冷やし中華にシラスと小ネギを乗せただけです。結論から言うと “微妙”です。不味くは無いけど1+1がそれ以上では無いかんじ。リピートは無さそうです。冷やし中華は魚介系には合わないのかも知れませんね。
しかし今日は派手にしたい気持ちをグッと抑えてシンプルに。納豆も卵黄もパスして小ネギを振るのみで。工夫した点は めかぶの味付けを醤油ではなく味塩でしたところ。醤油だとダークで新鮮そうに写真映えしないため。これはヒラメ漬け丼のときに学びました。
実食はお箸ではなくレンゲでいただきました。全部かき混ぜたくなる衝動を抑えて垂直掘削方式でね。うん、旨い。さっぱりした感じで真夏でも良さそうです。最後にインスタントの玉子スープも啜って満足でした。コレ定番になるかも。納豆とかオクラとか使ってネバネバを極めるのもアリかも。ご馳走さまでした。